GIS– category –
-
ETOPO2 を使った海底起伏マップ
アメリカ海洋大気庁(NOAA)が提供する ETOPO で作成した海底起伏マップ。 ETOPO2 を使った海底起伏マップ -
国土地理院の小縮尺地図に使われている地図投影法
はじめに 国土地理院が刊行している地図の投影法について調査する機会があったので掲載します。 よく使う25000分の1地形図などはUTM図法で有名ですが、小縮尺はあまり知られていません。パラメータはなおさらなのでまとめてみました。 国土地理院発行小縮尺地図の投影法 図名図郭名地図投影法標準緯線1標準緯線2中央子午線中心緯度中心経度50... -
海底山脈
学生時代以来、久しぶりにSpatial Analyst for ArcGISに触れ、はじめてラスタ演算を使用ました。 DTP向けの画像作成で、ETOPO2(2分標高メッシュ)で生成。 陰影起伏を付けると大西洋のトランスフォーム断層がはっきり見えてます。 あ、シンボル逆だ。しかも投影してないな、、、まぁ正距円筒図法ということで。 ETOPO2 //www.ngdc.no... -
画像判読ツールの代名詞
人から聞いた話だけど、麻生幾の「瀕死のライオン」 という対北朝鮮ものの小説の下巻197ページ(そこから数回にわたって)に画像判読ツール(アーダス)という記述がある。 この作家、どこでアーダスを知ったのだろうか? 因みに、ご承知のとおり、正確には、アーダス イマジン(ERDAS IMAGINE)。 //www.esrij.com/products/imagi... -
ジオメトリオブジェクトの角度
久しぶりに数学のお勉強です。 ArcObjectsのコーディングだけで扇形ポリゴンを作るのにでてくる”角度”。普通プログラムで使用する角度は度ではなくてラジアンを使うんだそうな。 文系コースで数Cをやっていない自分にとってはラジアンなんて”覚えてない”、んじゃなくて”使ったことがない”。検索すればたくさん載ってるんで計算は楽にできたけ... -
IRasterDataExclusion の利用
久しぶりに初登場のインタフェースと接近遭遇しました。ラスターを分類表示する際に値を除外するのに使用するものだけど、ArcMap の GUI でも使用したことがありません。シンボル分類で値の除外はよくてベクトルデータで使用するぐらいですが、ラスター レイヤーでもできるんですね。 概要 属性テーブルをもったラスタ レイヤを分類表示する... -
外部アプリケーションからArcGISを制御する方法
外部アプリケーションから起動しているArcGISアプリケーションを制御するには、IAppROTを使用する。アプリケーション内のコマンドを実行するには、ツールバーに追加しておく必要がある。マクロを実行する際も同様。 下のコード例は、Projectテンプレート内のThisDocumentモジュールに作成したMyMacroプロシージャを実行する例。 -
3Dconnexion SpaceNavigator
すでに週刊アスキーなどでも取り上げられているので知ってる人もいると思う。3Dコントロール用デバイス。 多くのメディアは「Google Earth の操作に最適」と書いてあるけど、GIS ユーザーは ArcScene や ArcGlobe、あるいは ArcGIS Explorer で使ってみなければ。チャンスがあれば買ってみましょう。でもプログラム書く仕事だし、出番はあん... -
ArcGIS Server Code Challenge
すでにアメリカでリリースされているArcGIS Server 9.2のプログラミングコンテストが開催されてます。ちゃんと商品も出るみたいなんで、我こそは!と思った人はぜひエントリーしてみよう。。。でも日本で はまだArcGIS Server 9.2はリリースされてないし、国内は誰が申し込むんだろうか??? ArcGIS Server Code Challenge //www.esri.com/e... -
ArcGIS Server Code Challenge
すでにアメリカでリリースされているArcGIS Server 9.2のプログラミングコンテストが開催されてます。ちゃんと商品も出るみたいなんで、我こそは!と思った人はぜひエントリーしてみよう。。。でも日本ではまだArcGIS Server 9.2はリリースされてないし、国内は誰が申し込むんだろうか??? ArcGIS Server Code Challenge //www.esri.com/ev...