ArcGIS– category –
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ETOPO2 を使った海底起伏マップ
アメリカ海洋大気庁(NOAA)が提供する ETOPO で作成した海底起伏マップ。 ETOPO2 を使った海底起伏マップ -
海底山脈
学生時代以来、久しぶりにSpatial Analyst for ArcGISに触れ、はじめてラスタ演算を使用ました。 DTP向けの画像作成で、ETOPO2(2分標高メッシュ)で生成。 陰影起伏を付けると大西洋のトランスフォーム断層がはっきり見えてます。 あ、シンボル逆だ。しかも投影してないな、、、まぁ正距円筒図法ということで。 ETOPO2 //www.ngdc.no... -
ジオメトリオブジェクトの角度
久しぶりに数学のお勉強です。 ArcObjectsのコーディングだけで扇形ポリゴンを作るのにでてくる”角度”。普通プログラムで使用する角度は度ではなくてラジアンを使うんだそうな。 文系コースで数Cをやっていない自分にとってはラジアンなんて”覚えてない”、んじゃなくて”使ったことがない”。検索すればたくさん載ってるんで計算は楽にできたけ... -
IRasterDataExclusion の利用
久しぶりに初登場のインタフェースと接近遭遇しました。ラスターを分類表示する際に値を除外するのに使用するものだけど、ArcMap の GUI でも使用したことがありません。シンボル分類で値の除外はよくてベクトルデータで使用するぐらいですが、ラスター レイヤーでもできるんですね。 概要 属性テーブルをもったラスタ レイヤを分類表示する... -
外部アプリケーションからArcGISを制御する方法
外部アプリケーションから起動しているArcGISアプリケーションを制御するには、IAppROTを使用する。アプリケーション内のコマンドを実行するには、ツールバーに追加しておく必要がある。マクロを実行する際も同様。 下のコード例は、Projectテンプレート内のThisDocumentモジュールに作成したMyMacroプロシージャを実行する例。 -
ArcGIS Server Code Challenge
すでにアメリカでリリースされているArcGIS Server 9.2のプログラミングコンテストが開催されてます。ちゃんと商品も出るみたいなんで、我こそは!と思った人はぜひエントリーしてみよう。。。でも日本ではまだArcGIS Server 9.2はリリースされてないし、国内は誰が申し込むんだろうか??? ArcGIS Server Code Challenge //www.esri.com/ev... -
ArcGIS 9.2
もうすぐ米国ではArcGIS 9.2がリリースされるようです。ArcGIS Serverがウリだとか、ジオデータベースがパワーアップしたとか、アピールポイントはいろいろとあるみたいですが、一番気になったのはこれ。 "The Goode's Homolosine projection, which is new at 9.2, is unknown to 9.1." 「9.2でグード図法(ホモロサイン図法)に対応」 //w... -
ArcObjectsのコツ
ポリゴンからポリラインを作成するには、ITopologicalOperator::Boundaryを使用する。 ArcObjectsで空間検索機能を実現すると、ArcMapのダイアログで処理するより時間がかかる。同様のパフォーマンスを得るためにはコツが必要。 ポリゴンに「完全に含まれる」ポリゴンを取得: esriSpatialRelContainsで取得したポリゴンを、アウトラインにes...