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簡単FeatureCursor取得

2008/3/5 (水)

久しぶりにArcObjectsネタです。

普通レイヤからFeatureCursorオブジェクトを取得するには、FeatureClassを取りに行くのでこのように書きます。

Dim pFeatureLayer As IFeatureLayer
Set pFeatureLayer = pMxDocument.FocusMap.Layer(0)

Dim pFeatureClass As IFeatureClass
Set pFeatureClass = pFeatureLayer.FeatureClass

Dim pFeatureCursor As IFeatureCursor
Set pFeatureCursor = pFeatureClass.Search(Nothing, True)

ArcObjectsを数年やってて今日はじめてこんな方法があることを知りました。コード量の2行削減に成功!

Dim pFeatureLayer As IFeatureLayer
Set pFeatureLayer = pMxDocument.FocusMap.Layer(0)

Dim pFeatureCursor As IFeatureCursor
Set pFeatureCursor = pFeatureLayer.Search(Nothing, True)

フィーチャレイヤから直接カーソル オブジェクトを取得できるんですね。

ただし、レイヤに対してフィルタ設定(IFeatureLayerDefinition)をしてると、IFeatureLayer::Searchの戻り値はフィルタ設定の条件に一致するレコードしか取得することができません。

ちなみに、FeatureLayerクラスはITableを実装しているので、レイヤから直接テーブルにアクセスすることができるのですが、これもフィルタ設定の影響をうけて条件と一致するレコードのみ取得されます。

意外と初歩的なところが抜けてたりします。

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  • この記事を書いた人

羽田 康祐

Esri認定インストラクター、GIS上級技術者、測量士補、潜水士。GISy / GISc とその関連分野である地理学・地図学について日々の出来事で学んだ記憶を記録するためにブログを書いています。行動原理は伊達と酔狂。好きな地形は圏谷。好きな地図投影法はパースクインカンシャル図法。呉市生まれ広島市出身。GIS を使った自己紹介はこちら

-プログラミング, ArcGIS
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