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SUGOI MOKUJI(すごいもくじ)のレイアウトを TOC+ デフォルト風に変更する方法
はじめに 記事の目次を自動生成できるプラグインの適用も一般化されているようです。このサイトも 2年くらい前から Table of Contents Plus (TOC+) というプラグインを使っていました。 https://ja.wordpress.org/plugins/table-of-contents-plus/ https://sorahaneko.com/toc-1094 ただ、最近 AFFINGER5 にアップデートしてから meta タグの... -
WordPress のリンク一覧を表示するプラグイン
はじめに WordPress 3.5 からデフォルトで「リンク」機能は非表示となりました。以前はサイト名、URL、説明といったリンク一覧ページを作成するのに必要な最低限の項目が登録できていました。いわゆる「ホームページ作成」の時代は個人サイトのほとんどでリンク ページを持っていましたが、最近ブログ サイトではほとんど見かけなくなったた... -
アクティブなマップの範囲を任意の縮尺で GeoTIFF に出力するツール
はじめに ArcMap や ArcGIS Pro には [マップのエクスポート] という今画面に見えている地図を画像ファイルとして保存する機能があります。ただ、標準機能では出力ピクセル サイズを大きくしても地図の縮尺を変更することはできません。ArcMap ではピクセル サイズと解像度の指定が連動していますし、ArcGIS Pro は解像度しか指定することが... -
WING (AFFINGER5)のAMP対応で分割ページのURLがGoogle Search Consoleで404エラーになる問題の修正
はじめに WING (AFFINGER5) テーマは AMP に対応しており、以下の項目でチェックを設定することで有効化できます。 WordPress 管理 → [AFFINGER5 管理] → [投稿・固定記事] → [AMP対応] 当サイトはパーマリンク設定を以下のように設定しています。 カスタム構造 /blog/%year%/%monthnum%/%day%/p%post_id%/ WordPress ではページネーシ... -
WPアソシエイトポストR2 の導入
このサイトの書籍や商品のリンクには AmazonJS プラグインを使用していましたが、最近他のサイトを見ると Amazon 以外に楽天や Yahooショッピングと複数リンクを張っているのを見かけます。自分が楽天をほとんど使わないからと思っていましたが、利用者目線で考えると楽天で購入したい人もいるだろうということで、商品リンク用プラグインを... -
「ハロー アンダーワールド」で音声検索
※画像は『ルパン三世 Part5』より引用 パソコンやスマートフォンなどにしゃべって指示を与える音声コマンド・音声検索が当たり前になってきました。音声コマンドは "OK, Google""Hey, Siri""Cortana" などと最初に話し、その後続けて検索キーワードやして欲しいことを話します。 音声コマンドの呼び出し符号を「ウェイクワード」という この... -
Mavic 2 のカメラ性能を比較
はじめに 先日 SEKIDO で「MAVIC 2 PRO/ ZOOM 新製品説明会」に参加して実機を見てきました。 現在使用している Mavic Pro でも十分使用楽しめるのですが、強いて言えば後発の廉価版である Mavic Air よりも焦点距離が長いので、廉価版の方がより広角に撮れるのが不満でした。今回リリースされた Mavic 2 では一長一短の 2機種が登場したので... -
ArcGIS Pro によるパノラマ画像生成ツールの作成
はじめに パノラマ画像とは、見晴らしの良い展望台などで晴れた日に見える風景をパネル展示してるあれです。スマホでもアプリの力で簡単に作れたりします。これと同じような画像を ArcGIS Pro で作ろうというものです。現地に行かなくてもその場所を見渡した際の想像図をシミュレーションすることができます。 ダウンロード CreatePanoramaVi... -
ArcPy ユーザーのための Python 基本構文集
ArcPy サイト パッケージを使用するために必要な最低限の Python 基本構文です。ArcGIS Pro 2.1 の Pytyon 3.5、ArcMap の Python 2.7 共通で利用できる構文です。 変数 Pytyon の一般的なデータ タイプ 文字列 関数 引数と戻り値 モジュール ステートメント サンプル -
ArcGIS が認識できないラスター データセットをログに出力
別のロジックで大量に作成したラスター データセット(画像ファイル)が ArcGIS で正しく認識できるかどうかを検品するために作成しました。ファイル ジオデータベースのラスター データセットが認識できないことは無いはずなので対象外です。 ダウンロード CheckTIFFs.py.txt ダウンロード後、拡張子を py に変更して使用してください。