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JOBY マイクロハイブリッド トライポッド ミニ三脚 レビュー

2017/9/21 (木)

動画撮影用にミニ三脚を購入しました。世の中の YouTuber は液晶が表面に向けられるミラーレス一眼とか使っているようですが、私は今のところ GoPro で撮影しており、撮影状態をモニターするにスマホのアプリを使っています。スマホを適当なところに立てかけて使っていましたが、しっかり支えたいということで、ミニ三脚にスマホホルダー装着して使用することにしました。

JOBY のミニ三脚は、200g まで支えられるコンパクトデジカメ用と、800g まで支えられるミラーレス一眼用があります。大は小を兼ねるということで、800g まで支えられるタイプを購入しました。共に多少の首振りが可能で、36度調整できます。

ミニ三脚にスマホホルダーを装着し、スマートフォンをつけてみました。自由雲台も取り付けるとさらに角度調整の自由度が向上します。

当初の目的である GoPro のモニター表示用にセットしてみました。これでカメラ写りを確認しながらの撮影がやりやすくなりました。

コンパクトデジカメを使った場合も確認してみました。いい感じに支えてくれます。以前購入した Velbon の自由雲台を使うと首振りの角度がより大きくできます。三脚をカメラに直づけした場合はたたんで収納することができます。ミラーレス一眼対応サイズを購入したので少し足がはみ出ていますが、コンパクトデジカメ専用版ならはみ出ることはありません。シャッターボタンは押せませんが簡易自撮り棒にもなります。

最後に、ミラーレス一眼対応ということですが一眼レフを装着してみました。愛機の Nikon D7100 は常用レンズとして 18mm-300mm ズームレンズを使っていますが、見事に倒れました。レンズが長いと重心が崩れて倒れます。35mm 単焦点レンズなら支えてくれましたが、三脚の足を前に持ってこなければ支えきれません。

ということで、着実に撮影環境がそろいつつあります。

↓対応ミラーレス一眼用(800g まで)

↓コンパクトカメラ用(200g まで)執筆時点ではなぜか小さい方が高いようです。

↓今回活用したこれまでに購入したアクセサリー

Velbon 自由雲台 QHD-33 小型 底面径33mm アルミ製 472922

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  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

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