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取材とグラビア撮影

2008/11/25 (火)

今日、取材を受けました。

MEN'S CLUBとかGAINERとかの読者モデルではなく就職サイトの取材。求人情報に広告しているページにプロの仕事研究として載るんだそうです。

まず、GISとはなんたるかを説法するため、日本のGIS史では必ず出てくるキーワード「阪神淡路大震災」から語りはじめ、自分とGISとの出会いとこの会社の志望動機を熱く語りました(阪神淡路大震災が自分の会社と何の関わりがあるのか謎な方は今度会ったときに一時間ぐらい説明します)。

取材内容は、今やってる仕事とか志望動機とか苦労した話、学生時代にやっててよかったことなど。もちろん本社社長の思想に心打たれたところは熱く語りましたよ。最後に仕事風景を撮影して終了。

一番困ったのは、自分の職種。

「Oさんの職種の肩書きは何ですか?」

「部署名はコンサルティング部なんですが、、、」

「じゃあITコンサルタントですね。」

「じゃあそれで。」みたいな。

理想と現実のギャップなんてどこにでもあるものですが、自分は良くも悪くも正直な自分がここまで熱く前向きに自分の会社をアピールできたのには驚きでした。

「自分が外から見てて不満だと思う所は内側から変えたいと思った。」

これを志望動機として最後に話しましたが、そういえば入社時の自己紹介でこれと同じことを言ってました。そして3年半、当時よく全社員の前でこんなことを言い切ったなと今更ながら思いました。

何はともあれライターさんが上げてくる原稿が楽しみです。

取材の後は、打って変わってグラビア撮影。こっちは自分が撮る方で。今度出す製品カタログの挿絵を後輩にモデル頼んでパシパシ撮りました。モデルやってくれた子には感謝です。

そう、ITコンサルタントは写真撮影からカタログ作成まで幅広くこなす職種なのです。

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  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

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