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1シーズン遅れてエアソファーを使ってみた

2017/8/28 (月)

昨年夏に突然現れた Laybag。エアソファーという新しいジャンルを築いた商品です。本家 Laybag はお値段も相応ですが、すぐに安価な類似品が登場しました。昨シーズンは見送りましたが、昨日奥秩父でバーベキュー イベントがあったのでこれを口実に安い類似品の方を買ってみました。

基本形

ということでバーベキュー本番で設置しましたが、膨らますことができれば結構楽しめました。

横に寝てベッドとして

横に座ってソファーとして

背もたれとして

序盤こんな感じで盛り上がったりしましたが、バーベキューコンロを囲って肉を食べてる間にソファーの出番はありません。

水辺で使う

プロモーション動画を見ると水の上でも使っているので、食べるのも落ち着いてみんな川へ入っていった所にエアソファーを投入してみます。しばらく使うと空気が減るのでもう一度入れ直しから。

ダッシュで坂を駆け下りて膨らまそうとする

空気を入れ直すのに苦戦

いざ

快適♪

皆様にも楽しんでいただけました

水辺で使えたのが盛り上がりポイントでした。

まとめ

本家・類似品共にアマゾンのコメント欄に多く書かれているように、空気を入れるのに苦労します。なので類似品で十分でしょう。2000円の価値は十分あるでしょう。膨らます際には、適度な風が吹いているか、送風機とか風を送る機械が使えるか、猛ダッシュできる人に走ってもらうかですね。決してプロモーション動画のような簡単に空気は入りません。

川遊びで疲れておなかがすいたので、〆に広島風お好み焼きを焼いて胃袋を満たしていただきました。定番は焼きそばだけど、準備をしてたらお好み焼き用へらが出てきたので作りたくなったのです。

〆の広島風お好み焼き、右はうまくひっくり返すことができず失敗

今回行ったのは将門の滝オートキャンプ場。東京から2時間30分と少し遠いけど、バーベキュー場からすぐ川に入れて、水深もあり十分泳げます(小さいお子さんは注意)。

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  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

-日記, 登山 / アウトドア

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