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IHクッキングヒーター

2007/12/9 (日)

今日業者が電気工事をしてくれて引越作業の8割が終了しました。

7割目:ユニットバスの換気扇が全然換気をしてくれない→交換
8割目:電気コンロが全然暖まらない→IHクッキングヒーター へ換装 ヽ(´∇`)ノ

部屋のコンセントが6つもあるくせに1つのブレーカーに一極集中してたから乾燥しながらレンジやご飯炊くとすぐ落ちる。パソコンがテレビな人にはすごくつらい。電気コンロも前住んでたところのような200Vタイプじゃなくて100Vタイプの電熱ヒーターだから30分経ってもお湯が沸かない。煮沸しない。これじゃ料理の腕も発揮できなーいw。電盤見たらブレーカー6つに分電されてるけど、4つしか使ってないことに気づいたのが引越後。

ワンルームなのに2つも予備のブレーカーが余ってたってどういうことよ?ってことで大家さんと交渉した結果、弱ってた(であろう)ユニットバスの換気扇と、キッチンの電熱ヒーター交換のついでに、余ってたブレーカーからコンセントを回してもらい、洗濯乾燥機部分に電源を増やしてもらうことになりました。

ちなみに電熱ヒーターは壊れてた訳じゃないので、自分で取り付けることを条件で交換の許可をもらいました。ざっと寸法測って問題ないと思ったので、ねじを外して付け替えればいいだけかとはめてみたら、開口部のサイズが合わない(泣)。返品できないし、もう後には引き下がれないので、ペンチで開口部を折り曲げ、金属疲労で無理矢理はぎ取って開口部を広げて(これは大家さんには内緒)なんとか取り付けに成功。ヒーターには淵にスポンジがついてたけど、これだと水が漏れそうなのでいつかコーキングしないといけないだろうな。

電気ヒーターというと、今はIHクッキングヒーターしか売ってないらしい。しかし100VタイプのIHヒーターに換えたのだと前とあんまし変わらないんじゃないかと思い、「コンロの差額を負担する」「設置したものを大家さんの設備する」という追加条件で、キッチン部分に200Vの電源を増やしてもらいました。で、200VタイプのIHヒーターを購入。

キッチンに200Vの電気が回せたから、今まで電熱ヒーター用に使ってた100Vがまるまる余る形となり、これを冷蔵庫・電子レンジ・電気ポットに回しました。大元は40Aあるんでブレーカーが落ちることはもうないでしょう。

工事が終わって早速お昼にパスタを茹でたけど、2000Wの火力はチョーすげー。4Lの水が3分で沸騰。これでもかというぐらい煮沸する。100V(1300W)で十分だったかも。。。

あと残るは、
9割目:6.1チャンネルAVコンポ
10割目:液晶ハイビジョン!
これは来年のボーナスかな。。。冬でないからね。

ちなみに、200VタイプのIHクッキングヒーター等を使うと、自己申告で東京電力の「スマイル・クッキング割引」が適用できるらしい。早速明日申し込もう。

ちなみ2、東京電力のマスコットキャラクター、でんこちゃんの本名は「分電でんこ」といい、夫の名は「分電盤太」。分電盤が由来だそうだ。4コマ漫画には必ず名前の脚注が載っている。

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  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

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