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これが20年前にやってた自撮りだ!

2017/10/21 (土)

観光地に行ったらどこでもセルフィースティックで自撮りしている今日この頃、私もついに購入してしまったのですが、よく考えたら自分の自撮り歴は20年以上あるんだったということを思い出して、1999年の WINGFIELD ホームページに掲載した記事を再掲載します。

私の自撮りはシェルパ斉藤のバックパッキング術で学びました。中学3年生の時にこの本を買い、アウトドア強い興味を持っていきます。

高校から大学2年生ぐらいまでは親からもらったペンタックスのマニュアルフォーカス単焦点一眼レフカメラが愛用機だったのですが、ねじ式のセルフタイマーしかなく自撮りをするには三脚とセルフタイマーという至って原始的な方法で撮影します。

6コマ解説 セルフポートレートの撮り方

私のとてもわかりやすいイラストでセルフポートレートの撮り方を紹介します。

このようにして私は自分を撮ってます。

---ここまで---

要は三脚を立ててタイマー撮影するけど目線は外して自然な姿を演出する、というものです。当時のデータが小さい画像しか残っていないので分かりにくいですが、50mm単焦点のマニュアルフォーカスでよくピントが合わせられた珍しい成功例です。

今見直して思ったのはテーブルの上を片付けて撮影すれば良かったのと、

もっと絵心があればよかった、

ということです。高校生になってキャンプ道具を一式そろえて高1か高2の夏休みに友人と海田町から恐羅漢山まで徒歩で目指した(途中で力尽きて電車に乗ったけど)4泊5日の旅でした。

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  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

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