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A4 サイズの手書きメモをデジタル化

2014/6/26 (木)

仕事で A4 の裏紙にいろいろ書いたメモが増えて困ってます。捨てても仕事には支障はないけど、捨てるには忍びない、けれど図もあるのでデジタルで書き出すのも面倒。写真だとゆがむ。そう思ってた今日この頃、東急ハンズの文具コーナーでふと画期的なアイデアを思いついてしまいました。

ショットノートの「あの部分」をクリアファイルに貼り付ければ手書きの A4 用紙をいくらでもショットノート アプリで保存できるんじゃないかと。

ぶちええじゃん!と思い作成してみました。完成したのがこれ。

手作りショットノート

手作りショットノート

取り込んだらちゃんと認識してます(メモの内容は昔習ったはずの数学を一生懸命思い出している様子です)。

ショットノートで取り込んだ図

ショットノートで取り込んだ図

すばらしい!著作権とか特許的に大丈夫なのか心配だったので調べたところ、個人が自分で互換ノートパッドを作って自分で使う分には問題ないそうです。ただ、調べた副産物として同じアイデアはすでに考えられており、今となっては画期的なアイデアではないことが判明しました。

さらに調べると、ショットドックスなるものがキングジムから出てるではないですか。これならわざわざ「あの部分」を模倣する必要もなく、A4 用紙いっぱいに取り込めるようです。専用のクリアホルダーも出てるので手作りする必用もなしです。

キングジム クリアホルダーショットドックス A4S 735SD3 黒

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  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

-日記, 文具

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