YouTube | Facebook | X(Twitter) | RSS

ラスター カタログ内のラスター データセットのパスを取得

2016/9/1 (木)

import re
import arcpy
 
#ラスタ カタログのパス
path = r"C:\Users\Administrator\Documents\ArcGIS\Default.gdb\RasterCatalogManaged"
 
# SearchCursor 関数を使用して Cursorオブジェクトを取得
cur = arcpy.da.SearchCursor(path,["Raster"])
 
# Cursor内の row オブジェクトを使用して、フィーチャクラスが持つ Name フィールドとAddr フィールドの値を表示
for row in cur:
    raster = row[0]
 
    #ラスタ カタログ内のラスタのパスとラスタ データセット名を取得
    #Managed の場合は "Raster.OBJECTID = \d"(正規表現)が返される
    if re.search(r"Raster.OBJECTID = \d",raster.catalogPath) == None:
        print raster.catalogPath + "\\" + raster.name
    else:
        print raster.name
 
# オブジェクトを削除して参照を解放
del cur

関連記事

  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

-プログラミング, ArcGIS
-

WINGFIELD since1981をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む