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図解! ArcGIS Part2 GIS実践に向けてのステップアップ

2008/2/29 (金)

この本は、横浜国立大学の先生が書かれたArcGISの本で、ステップバイステップで操作を行っていくので初心者には大変わかりやすいです。Part1が好評でPart2出て、明日Part2の第2版が出版されます。

そのPart2の第2版に追加で掲載されるコラムの執筆を担当させてもらいました。市販の書籍で名前が載せてもらえるとはうれしい限り。早く書籍執筆の方も始めないと!

コラムでは「ジオデータベース」が誕生した背景とその可能性についてITとGISとESRIの歴史に紐づけて説明しています。誌面も限られてたので極力わかりやすく掻い摘んで書いたつもりです。そしてさりげなくArcObjectsの話を入れてます。だって俺はArcObjecterだから。

GISに関わりのない人は全くもって何がすごいのかわかんないですね。書店やAmazonで見かけたらw是非ご一読ください。Part2の第2版ですよ~

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  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

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