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テレビでみるGIS:ブラッディ・マンデイ

2008/10/11 (土)

テレビで見るGISシリーズ 第5弾、ブラッディ・マンデイ

バイオテロを巡って天才少年ハッカーと公安が手を組んで悪の組織と戦うモノ。週刊少年マガジンに原作が掲載されてますがTBSでドラマ化されたみたいです。

capture1 capture2

ドラマ第1話で出たシーンがこれ。電力ライン付近の人口密集施設を分析する画面。このカーネル密度分析やってるっぽい画面が限りなくArcGISのカラーランプに似ています。しかも拡大や縮小ボタンがなくてどうやって表示しているのかが謎です。もうちょっとプロっぽい画面に仕立てないとプロの目はごまかせません。

ところで、パソコンを駆使するこの手のシーンには毎度毎度うさんくさく感じるのは自分だけなんでしょうか?

capture3 capture4

sdemon -o start
.....
sdemon -o shutdown

port : 5151

なんてのを打ってるんですかね。

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  • この記事を書いた人

羽田 康祐

伊達と酔狂のGISエンジニア。GIS上級技術者、Esri認定インストラクター、CompTIA CTT+ Classroom Trainer、潜水士、PADIダイブマスター、四アマ。WordPress は 2.1 からのユーザーで歴だけは長い。 代表著書『地図リテラシー入門―地図の正しい読み方・描き方がわかる』 GIS を使った自己紹介はこちら。ESRIジャパン(株)所属、元青山学院大学非常勤講師を兼務。日本地図学会第31期常任委員。発言は個人の見解です。

-テレビで見るGIS

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