座標系チートシート(2017年4月版)

      2017/07/31

座標系チートシートを更新しました。今回の更新では一次メッシュの図郭名にメッシュ番号を加え、ついでに世界測地系の WKID を優先して旧測地系と表示順序を逆にしました。

ユニバーサル横メルカトル座標系と平面直角座標系の適用範囲

最近全国(というか全世界)を股にかけることが多くなり、メッシュ番号を元に場所を特定する機会が多くなりました。計算でメッシュ番号から経緯度を求めることができます。できるのですが、覚えたり計算したりするのが面倒なのでチートシートを修正して書き込みました。

メッシュ番号から経緯度の求め方

一次メッシュは 20万分の1地勢図の図郭と一致し、番号はメッシュの南西経緯度を元に付番します。「南西緯度の1.5倍」 2桁が 100 と 1000 の位で、「南西経度 - 100」 が 1 と 10 の位になります。

メッシュ番号 = (緯度 * 1.5) x 100 + (100 - 経度)

例)5132 = (34 *1.5) x 100 + (132 - 100)

この逆算で経緯度からメッシュ番号も求められます。

最近知り合った方から「使ってます。」と言ってもらったのがうれしかったです。

2017年4月7日修正

公開 1日にして Twitter でとんでもなく高いエンゲージメント率になっております。

そんな反響をいただいているところ、いくつか問題が発覚しました。お手数ですが再度ダウンロードしてください。ダウンロードしても変化がない場合は、スーパーリロードしてみてください。

2015年の第2版で修正したデータが見つからず、2003年の初版データを元に修正したら第2版の修正が元に戻ってしまってました。以下を修正しています。

  • 印刷すると背景が濃すぎて文字が見えないため、薄い色に修正
  • 系番号をローマ数字から算用数字に変更
  • 表の緯度と経度を逆にし、度分秒から° ′ ″ に統一(適用区域の文字はそのまま)
  • 凡例を修正
  • 地図上の経緯度、UTM図帯のラベルを修正
  • Webメルカトル座標系の WKID も追加

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